ヤマトよ永遠に AR台本




 第1回目は、富山敬さんが実際に使用された『ヤマトよ永遠に』の台本です。

 古代君が火星基地の調査報告をしている最中、守兄さんから「バカ」と叱られるシーンですね。

 全体に渡って、ご自分のセリフにはこの様なカギ印を付けられています。
これはこの台本に限らず、どの作品でも台本に印を付けられていたようです。

 有人基地で古代君とユキが再会するシーンです。
「半分泣くような」気持ちの古代君・・・母性本能がくすぐられます。

 サーシャのいる人工都市に向けて、波動砲を発射することを拒否する古代君。
確かこのシーンは富山さんも青野武さんも本当に泣かれていたとか・・・。

なんだかもう一度、『永遠に』を観たくなりました。
 

 掲載している台本についての詳細は、【作製のきっかけ】をごらんくださいませ。